フロム・ソフトウェアの完全新作のELDEN RING | エルデンリングの発売が遂に発表され世界中で大きな話題になりましたね。わたくしも大変喜んでます!
PS3で発売されたデモンズソウルからフロム・ソフトウェアのゲームを初めて触りましたが大きな衝撃を感じたのは今でも忘れません。
そこでふと思ったのがデモンズソウル(PS3)以前のフロム・ソフトウェアが関わっているゲームを遊んだことがないと気づきました。
なのでELDEN RINGが発売する前にプラットフォーム別で基本的にパッケージ版で発売されたものを書き出していきたいと思います。
プレイステーション(PS)
1994/12/3に発売された
ソニー・コンピューターエンタテインメントのプレイステーション(PS)
フロム・ソフトウェアの記念すべきデビュー作が発売されたハードになります。
デビュー作のキングスフィールドをはじめPSソフトは10タイトルです。
PSソフト中のシリーズ作品は
キングスフィールド3作
アーマード・コア3作
エコーナイト2作
単独タイトルが
シャドウタワーとスプリガンの2タイトルになります。
パッケージ版は初代PSからPS3までどれか持っていれば遊ぶことが可能なので遊びやすいのもいいですね。
またスプリガン以外の9タイトルはPS3のゲームアーカイブスにあるのでそちらを検討するのもアリ。
これらのゲームはぜひやりたいと思います。
ドリームキャスト(Dreamcast)
1998/11/27に発売された
セガ・エンタープライゼスのドリームキャスト(Dreamcast)
こちらは見たところ1タイトルしかないようです。
1999/7/15発売
フレームグライドただ1タイトルでなんともレアな感じが漂って好きです。
けれどプレ値が付くということもなく¥1000-前後で売ってます。
ドリームキャストは未だに手にしたことがないのでこのゲームを機に購入したいと思います。本体、ソフトどちらも手にいれたのでこれでいつでもできます!
プレイステーション2 (PS2)
2000/3/4に発売された
ソニー・コンピューターエンタテインメントのプレイステーション2(PS2)
PSの次世代機でグラフィックが大幅に向上したのが印象にあります。
DVDプレーヤーとしても重宝しました。
PS2ソフトは24タイトルとかなり多いです。
PS2ソフト中のシリーズは
アーマード・コア 8作 2、3とラストレイヴン。他割愛
エヴァーグレイス 2作 1と2
天誅 2作 参と紅
義経英雄伝 2作 無印と修羅
アナザーセンチュリー 3作+1作 1、2、3
A.C.Eの+1作は2のスペシャルヴォーカルVer.が発売されました。
アーマード・コアはこれで計11作になりますね。すごい
またPSソフトからのシリーズ新作としてキングスフィールド4、シャドウタワーアビス、ネビュラエコーナイトの3タイトルがあります。
新規タイトル単独なのがエターナルリング、くりクリミックス、九怨の3タイトルがあります。
キングスフィールドとアーマード・コアにはナンバリングをまとめ特典映像DVDやサントラといったアイテムを収録したBOXも発売しているのでそちらを検討するのもいいかもしれないですね。
欠点を述べるとしたらキングスフィールドのBOXは純粋にプレ値で高い(2万前後)
アーマード・コアは1から3+LAST RAVENの4作とシリーズを網羅するには少ないと言ったところでしょうか。(価格は¥6000-前後と落ち着いてる模様
PS2または初期型の20GBか60GBのPS3でしかPS2ソフトは遊べないので
PSソフトよりは遊びにくいですね。
和風ホラーの九怨 -kuon-はとても気になるのでぜひやってみたいと思います。
ゲームキューブ(GC)
2001/9/14に発売された
任天堂のゲームキューブ(GC)
特徴的なフォルムの本体とコントローラーは今でもファンに愛される存在ですね。
GCソフトは2タイトルとこれまた少ないです。
RUNEとRUNEⅡのナンバリング
GCソフトもGCでしか遊べないので遊びづらいですね。
エックスボックス(Xbox)
2001/11/15発売された
マイクロソフトのエックスボックス(Xbox)
海外のハードと言う印象が強かったと感じます。
Xboxソフトは6タイトルと気持ち少ないかなと思いました。
Xboxソフト中のシリーズ作品はO・TO・GIシリーズの御伽と百鬼討伐絵巻の2作
百鬼討伐絵巻が2作目でスペシャルパックなるものが発売されており、そちらには前作の御伽の海外版が同梱されているのでこちらを検討するのもいいですね。
もちろん海外版と言うことですべて英語(字幕、音声)なので英語ダメな私みたいの方は1タイトルずつ買った方が無難です。
PS2で発売された天誅参を移植+追加要素を加えたVer.の天誅参~回帰の章~
他のタイトルだとロボ系作品の叢~MURAKUMO~とMETAL WOLF CHAOS
育成ストラテシジーのサウザンドランド
どれも魅力的なラインナップでぜひ遊んでみたいのですが他の昔のゲームに比べ少し高いと感じました。
Xboxはシリーズを通して下位互換に対応しているようなので予算と相談して購入すればいいと思いますが、一部互換に対応していないソフトもあるのでその場合はそのソフトが発売された本体を購入しなければならないので大変です。(Xboxのフロムゲーはほぼ対応してないっぽい)
プレイステーションポータブル(PSP)
2004/12/12に発売された
ソニー・コンピューターエンタテインメントのプレイステーションポータプル(PSP)
携帯機なのにグラフィックも良く友人宅にPSPを持ち運びゲームを遊んだのはいい思い出です。
PSPソフトは18タイトルとPS2並みに多いです。
PSPソフト中のシリーズ作品は
アーマードコア4作+1作
PSPのタイトルはPS2の移植+追加要素のソフトが多い印象です。
PSPのアーマードコアシリーズは全て移植でFORMULA FRONT Internationaは、PSPのBest版でさらに追加要素を加えた物ですかね。
天誅も参と紅の2作がPS2の移植、4がwiiの移植でさらにBest版で追加要素を加えた天誅4Plusが発売されています。
キングスフィールドは移植でないですが従来のシステムと大きく異なるらしくさらに人を選ぶ作品だと言われています。
アイルー村はモンハンシリーズのスピンオフ作品ですね。
フロムがモンハンシリーズに関わっているのにびっくりしました。
単独で己の信ずる道を征け、ADVENTURE PLAYER、風雲 新撰組 -幕末伝- P、アナザーセンチュリーエピソード Pの4タイトル。
己の信ずる道を征けは斜め見下ろし型(?)のアクションで協力も対戦もできるそう。
ADVENTURE PLAYERはコンテンツやスタジオの配信が終了しているので買っても楽しめなさそう。
風雲 新選組-幕末伝-はPS2の移植ですがPS2風雲幕末伝の移植でPS2風雲新選組の続編らしいです。
PS2版の2作にフロムは関わってないようですね。
ACEPは現在のところ5作目でシリーズ最後の作品とのことです。
PSPの方が追加要素を加えた以前のソフトが遊べるので移植作品はPS2でなくPSPで遊んだほうがより楽しめるかもしれないですね。
ニンテンドー DS(DS)
2004/12/2に発売された
任天堂のニンテンドー DS (DS)
画面が二つに下画面がタッチスクリーンになっているとインパクトがすごかったですね。
ゲーム機に新たな可能性を感じさせてくれました。
DSソフトは9作とまあまあな数です。
DSソフト中のシリーズ作品は
VOWシリーズのナンプレとイラロジの2作でパズルジャンルのゲーム
金田一耕助シリーズの犬神家の一族と八つ墓村の2作で推理アドベンチャーのゲーム
PS2からあったソフトの新作として天誅 DARK SHADOW、くりクリDS おたすけアイランドの2タイトル。
単独でサンリオキャラクターずかんDS、ビックリマン大事典、ロンQ!ハイランド in DSの3タイトル。
出ケツ大サービス!おならの祭典SP
DSになるとすごくポップになる印象ですね。
推理アドベンチャーは好きなので金田一耕助シリーズの2作をやってみたいと思います。
プレイステーション3(PS3)
2006/11/11に発売された
ソニー・コンピューターエンタテインメントのプレイステーション3(PS3)
PS2の次世代機でグラフィックももはや実写ではと当時は思ったくらいです。
初期型はとてもでかい。
PS3ソフトは13作とPS2に比べると少ないです。
PS3ソフト中のシリーズ作品は
ソウルシリーズで括って3作+2作
私の中で伝説になったデモンズソウルを始めダークソウル1と2が発売されその後DLC込みの完全版がそれぞれ発売され、この2作はPS4やPCなどでハイスペック版が出ているのでそちらをプレイした方がより楽しめるでしょう。
PS3版デモンズソウルはオンラインサービスが終了しているためこの世界観でオンラインを遊ぶには最新機種のPS5で発売されたデモンズソウルをやるしかありません。
もちろんオフラインでも十分楽しめますよ!
アーマードコアはこれで15作目になり今のところは最後の作品だそうで。1作目からやろうと思っていたのでちょっと気が遠くなりそうですがやります。
ほかの作品はPS2からの新作でアナザーセンチュリーエピソードR
Xbox360からの移植+追加要素のエンチャントアーム。
単独で3Dドットゲームヒーローズ、機動戦士ガンダムUCの2タイトル。
PS3もまだまだ現役で使っている方も多いと思うので未プレイタイトルがあればぜひやってみましょう。
エックスボックス360(Xbox360)
2005/12/10に発売された
マイクロソフトのエックスボックス360(Xbox360)
Xboxの次世代機でPS3に勝るとも劣らないハードとのこと。
Xbox360ソフトは12作と多いです。
アーマードコア4作とダークソウル2+αはPS3と同じです。
エム エンチャントアームはPS3に移植された元の作品となります。
天誅シリーズの新作は天誅 千乱とダウンロード専用のシャドウアサルト ~TENCHU~があります。
単独でクロムハウンズ、ニンジャブレイド、重鉄騎の3タイトル。
独占タイトルがあるのならばやらなきゃいけないですね。Xbox oneに対応していればいいのですが。
プレイステーション4(PS4)
2014/2/22に国内発売された
ソニー・コンピューターエンタテインメントのプレイステーション4(PS4)
日本では遅れて発売された現在進行形で活躍してるハードですね。
スタイリッシュ
PS4ソフトは10作ですが半分くらいはDLC込みの完全版です。
ブラッドボーン、ダークソウル3、SEKIROが発売のちに完全版が発売されました。
どれも心が折れる高難易度の作品で、何度倒されても諦めず挑み続けて勝てたときの達成感は病みつきになりますね。
またダークソウル1,2,3をまとめ、サントラなどのアイテムを詰めたトリロジーBOXもあります。
めちゃくちゃかっこいいけど高い。(けどほしい)
定価でさえおよそ5万くらい。最新機種のゲーム機買えちゃうお値段。
ほかにはVR専用のタイトルでデラシネ
アドベンチャーゲームをVRで再現した作品で評価が高いと噂の作品とても気になります。
ダウンロード専用でメタルウルフカオス XD
Xboxで発売されたソフトの移植+αの作品。
北米英語版ならパッケージ版がありますね。
おまけ
任天堂の他のハードでタイトルが出ていたのですが1本ずつだったのでおまけで出しておきます。
Wii
2006/12/2に国内発売された任天堂のWii
こちらからは天誅4が発売されました。
PSPに移植されたタイトルですね。
ニンテンドー 3DS
2011/2/26に発売された任天堂のニンテンドー3DS
こちらからはPSPで発売されたモンハン日記 ぽかぽかアイルー村シリーズの3作目になります。
Nintendo Switch
2017/3/3に発売された任天堂のNintendo Switch
こちらからはPS4と同時にダークソウルリマスターが発売されました。
まとめ
完全版や移植などもまとめると
- PS→10
- DC→1
- PS2→24
- GC→2
- Xbox→6
- PSP→18
- DS→9
- PS3→13
- Xbox360→12
- PS4→10
- おまけ→3
計109本になりました。
携帯電話のアプリでも展開しているそうですがここでは省略します。
ざっとやりたいものを見ても50本前後はあるかなと思います。
のでまずはPSソフトから埋めていきたいと思います。
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